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降圧治療の効果を上げるのに役立つよもぎを食事に

2019年11月07日
血圧を測定される患者

血圧が高いというのは様々な合併症のリスクを上げることになってしまうため、高血圧と診断された場合には降圧剤を使って血圧を下げるということが基本的な治療方針です。
原因疾患が明らかな場合には速やかに降圧を行うというのが一般的であり、原因となる疾患が判然としない本態性高血圧の場合には症状によっては最初から投薬を行わず、運動や食事を工夫することによって降圧が図れるかどうかを検証するというところから治療が開始されます。
本態性高血圧では根本治療のために必要となることは生活習慣を変えて血圧が高くならない生活をするようにするということであり、生活そのものを見直していかなければなりません。
特に食生活が与える影響は大きく、減塩食を中心とした高血圧治療のための食生活の指導が行われていきます。
少しでも血圧が下がる可能性を上げるためにはそれ以外にも取り組みをしていくことが大切であり、食事の中に高血圧に対する効果が期待できる食品や食材を取り入れていくのが良い考え方です。
よもぎはそういった食品の一つであり、特に高血圧によるめまいや頭痛、肩こりといった症状を緩和させる効果があると言われています。
よもぎに含まれるカリウムがナトリウムの排出を促進すると共に、クロロフィルによって血液循環を改善することで高血圧治療の効果を上げると言われています。
減塩の食生活を行いながらよもぎを摂取していくことでより効果を上げることができるのです。
よもぎの食事への取り入れ方も多様であり、よもぎ茶を飲んだり、よもぎを入れたパンやよもぎを入れて炊いたご飯を食べたりすることで簡単に摂取することができます。
大量に食べる必要はなく、補助的に使用することで治療効果を上げるのに役立てるのが良い考え方です。